COE documents

address要素

作者名やメールアドレス，著作権情報など，作者に関する情報を記述したり，文書の作成日やリンクに関する注意など，ページ全体の情報を示す時に用いる．

<address>内容</address>

<address>
Copyright(C) 2008-2011 COE documents. All Rights Reserved.
</address>

q要素

引用や会話を本文中に埋め込む．

<q>内容</q>

<p>ウィンストン・チャーチルによれば
<q>報告書は，要点をそれぞれ短い，
歯切れのいいパラグラフにまとめて書け．</q>
ということです．</p>

blockquote要素

他のwebサイトや文献から文章を引用するときに用いる．

<blockquote>内容</blockquote>

<p>ウィンストン・チャーチルによれば</p>
<blockquote>
<p>報告書は，要点をそれぞれ短い，
歯切れのいいパラグラフにまとめて書け．</p>
</blockquote>
<p>ということです．</p>

cite要素

引用文献を記述するの用いる．

pre要素

プログラムのソースコードなど，改行や空白をそのまま表示したい時に用いる．

<pre>内容</pre>

code要素

プログラムやスクリプトのコードを表す．

<code>内容</code>

kbd要素

キーボードから入力するテキストを表す．

<kbd>内容</kbd>

samp要素

プログラム実行後に表示される内容を表す．

<samp>内容</samp>

var要素

入力するパラメータを表す．

<var>内容</var>

em要素

通常の強調を表す．

<em>内容</em>

strong要素

em要素よりも強い強調を表す．

<strong>内容</strong>

dfn要素

用語を定義する際に用いる．

<dfn>内容</dfn>

span要素

インライン要素や語句を囲んでグループ化できる．強調の意味はないけれども，テキストの色を変更したい時などCSSを適用するために利用するのが一般的である．

<span>内容</span>

abbr要素

HTMLの様な略語を使う際に，元の言葉を表したいときに用いる．

<abbr title=" ">内容</abbr>

<abbr title="World Wide Web"> WWW </abbr>

ポインタをWWWの上に置くことでWorld Wide Webの文字列が表示される．

ruby要素

語句にルビを振ることができる．

rb要素

ルビが振られる語句を指定する．

rt要素

ルビの文字を指定する．

rp要素

ルビに対応していないブラウザに対して括弧表示で表す．

<ruby>
<rb>内容</rb><rp>(</rp><rt>内容</rt><rp>)</rp>
</ruby>

<ruby>
<rb>未曾有</rb><rp>(</rp><rt>みぞう</rt><rp>)</rp>
</ruby>

その他のテキスト要素

• sup要素
• sub要素
• big要素
• small要素
• b要素
• i要素
• tt要素
• acronym要素
• del要素
• ins要素
• bdo要素
• rbc要素
• rtc要素